クーリングタワー:ベルギー

    

アリジゴクの巣穴 を連想させる、巨大なすり鉢状の開口。

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発電所で排出された高温の水蒸気が噴出してきていたに違いない。

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それが上昇するうちに徐々に冷やされて水へと変化し

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雨のようにボタボタと落ちてきていたのではないだろうか。

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放射状に並んだ無数の「樋」は圧巻の一言。

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溢れ出た水は下へ下へと落ちていくうちにさらに冷やされ

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冷水となって底へとたまるのだ。

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それが再び発電所へと送り出され、冷却水として使われる。

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特に海や河川が利用できない内陸地の発電所では

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クーリングタワーは絶対に欠かせない存在なのだ。

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